Short hare

今日は
午前中クレヨンハウスのランチバイキング。

いつも何回も立たなくていいように、
お皿に山盛りで、ちょっと恥ずかしいんですけど。

とにかく行列で人がいっぱいなので、時間が掛かる
んですよ。

週一回の野菜補給日として、たっぷり食べることに
しているのです。

そのあと、声楽のお稽古。
「フィガロの結婚：楽しい思い出はどこに」
モーツァルトの作曲です。

Dove sono i bei momenti
Le nozze di Figaro：Wolfgang Amadeus Mozart

Recitativo（レチタティーヴォ）といって、
歌の前に語りの部分があるのです。

ちょっとしたアカペラというか、歌とセリフが混ざった
ような感じの部分です。

そこはもう、完全に演劇。
オペラは総合芸術と言われていて、歌と音楽とお芝居が
合わさったものです。

それで、歌の指導というよりは、もう演技指導。
イタリア語の発音は発声を意識しながら、母音も子音
もしっかり丁寧に。

英語とは発音が違うのと、アルファベットの読みも
違うので、気を抜くとわからなくなります。

今はその「レチ」の部分に時間をかけていて、
本当にお芝居をしているみたいです。

最初はすごく恥ずかしかったんですよ。
気持ちを込めてセリフを言うなんて、気恥ずかしくて
照れくさくて。なんかぎこちない。

それでも、声楽も 10 年以上になって、やっとこの頃
良い感じになってきました。

お稽古のあと、
久々に美容院へ行き、髪をショートにしてきました。

結構なロングヘアで、肩が凝ってきたのと
春に向けて軽くなりたかったので。

本当に久しぶりの軽さ。

最近のパーマはスチームで加熱して、時間もかなり
短いんですね。

表参道の小さな個人のサロンで、オーナーに担当して
もらっています。

面倒くさがりなので、
短くして、まとまりがよく、しっかりセットしないと
格好悪いというのはイヤ。そして軽くしてください。
とだけ言って丸投げ（笑）

前髪は違いますが、本田翼ちゃんみたいな感じです。
「年相応で、老けずに、可愛くしときました」
だそうです。

これでシャンプーも楽になります♪